看護学校の卒業式用の注文があった。
演台の横に置くとのこと。
看護学校と言う事で白ゆり(カサブランカ)をメインに活けた。
活けこみをしている後ろで生徒さんたちが明日の卒業式の練習をしていた。
明日で卒業しこれからいろんなことがあるだろう。
そんな生徒さんたちの希望にみちた未来を華やかに彩る花たち。
自分にとってはたくさんの卒業式の注文のひとつでも彼女たちにとっては一生に一回のこと。
毎回そのことを忘れず、程よい緊張感をもって制作しています!
東広島の花屋。店長マスカワの男の花道をつづります。
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